事業を続けるなら早期改善の第一歩を

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会社再建も事業再生も、早目の一歩が大事。一刻も早く、苦境から脱出するために。

何が何でも復活する

経営の難局を乗り切るには、会社に最も合った再生計画やスキームをすばやく実行に移す必要があります。
そして、再起の決め手は社長自身の「どうしても再起するんだ」という思いと家族など周りの人たちの応援です。 険しい状況を乗り越えていくには社長の決断と実行力が絶対に必要ですが、早く決断・実行すればそれだけ早く抜け出せ、希望がつかめます。 経営者の願いの第一は、「事業を続けたい」。早いほど苦境脱出しやすくなります。

決断の遅れが致命傷になるケースも見受けられます。

  • 高利の商工ローンからの借入れし、滞納している⇒ほうっておくと危険です。
  • 家族や知人に連帯保証人になってもらっている⇒対策をするだけして、心の荷物を下ろす。
  • 仕入先への支払いが滞っている⇒遅れてもできるだけ払う。
  • 税金や社会保険料を未納している⇒これも遅れても分納する。
  • 従業員の給料も遅配している⇒最後の手はあるが、しっかり説明して払いましょう。
長年がんばってきた事業をアキラメナイ!
問題を解決していくために強い意思を持って困難な道を切り開いてゆきたいもの。
会社を守っていくのか、事業存続するのか、石にかじりついてもアキラメナイのか、廃業してしまうのか、従業員や取引先や仕入先への対応をどうするのか、もっと切実な問題としては今後の自分や家族の人生をどう考えるのか、それら1つ1つを解きほぐし進んでいきますが、最終的な判断を下すのは社長自身です。
決して途中で投げ出さず、ムリせず、あきらめなければ、道は開けます。 「決断」するのは一瞬でできます。
社長の覚悟
ピンチをチャンスと捉え、再生後のビジョンを頭の中で明確にしていくには、社長の覚悟も問われます。 たかがビジネス、覚悟を持って臨めばなんとかなります。なんとかします。 開き直って事に臨み、トンネルの向こうに明かりが見えてくるまでの辛抱です!

戦国時代を振り返ると信長や秀吉はヒーローですが、これって日本人と日本人が殺し合って勝利したリーダーなんですね。 人がたくさん死んでその犠牲の上に勝利者が立つ。 企業の売上やシェア競争も日本人同士の争いですが、大義名分は何なのでしょう。 死んでも会社に尽くすほどの思い入れや恩義はないでしょうけど、企業の生き残り競争に勝つには従業員の協力を得ることも重要です。 中小企業の大義名分は、家族、従業員、仕入先、得意先と協調し、その生活と職を守り、地域の和の中で働いていくことなんじゃないでしょうか。